「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」のウイニングイレブン部門群馬県代表決定戦が開幕!
2019.08.05
2019年8月4日、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」のウイニングイレブン部門群馬県代表決定戦が、けやきウォーク前橋「けやきコート」内にて開催された。
オンライン予選を勝ち抜いた少年の部、オープンの部それぞれベスト4がトーナメント形式で対戦した。
少年の部では「安中総合学園高校 MRS」「安中総合学園高校 Berbara03」「沼高」「沼高 ちぎプール」の4チームで、準決勝は安中vs安中、沼高vs沼高となり勝ち上がったのは「安中総合学園高校 Berbara03」と「沼高」の2チーム。
どちらの高校も選手だけではなく応援にも力が入っていて、得点シーンのみならず惜しかった場面などでも大きな歓声が沸き上がっていた。
群馬県代表に選ばれたのは「安中総合学園高校 Berbara03」3-1で試合を制した選手たちは応援が力になったとコメントした。
オープンの部ではよりハイレベルな試合が行われ、準決勝では「めしちゅけぷーる」vs「+Passione+」は3-2で「めしちゅけぷーる」の辛勝。
「ゴードドン」vs「パパイヤFC」は5-2で「ゴードドン」が圧勝した。
決勝戦は「めしちゅけぷーる」が終始圧倒し、4-1で堂々と群馬県代表の座を勝ち取った。
また、今回のイベントはeS-League主催ではなく特別協力という形での参加となった。
eS-Leagueはメインイベント開催前の11時30分にウイニングイレブン体験コーナーとして自由に対戦できる対戦台を解放。
代表決定戦が始まる13時まで人が集まるかどうか不安ではあったが、その不安も杞憂に終わり、最初の一組が対戦を始めるともう一組、さらに一組とどんどん席に着く方が増えて一安心。
大会に出場する選手の応援に来た方々が友人同士でプレイしてくださったのをきっかけに、それを目にした方が対戦台に興味を持つという事も少なくないように感じられた。
この対戦台ではJ:COM様の協力により景品も用意されており、対戦で勝利するごとにチケットを手に入れることができ、枚数に応じた景品交換が可能なシステムで一度対戦台でプレイされた方でも繰り返し対戦をしてくださったので、対戦台からは終日人がいなくなることがないほどの盛況が得られました。
また、対戦台にてプロゲーマーのからあげ選手に挑戦できるイベントも開催され、挑戦した方はプロゲーマーのレベルの高さを実感したようだった。