eS-League

eスポーツという競技に求められる「集中力」「戦略的思考」「チームワーク」「スポーツマンシップ」。
これらの能力は、企業で働く社会人とも親和性の高いもので、社会人の能力を活かせるeスポーツを通じて、これまで接点がなかった企業チーム同士とぶつかり合い、勝ち負けだけではなく闘うことで生まれる絆やつながりを大切にしていく職場とは異なる、定時以降の新たな「たたかい」と「つながり」の場、AFTER 6 LEAGUE。

今回社会人eスポーツリーグの舞台となったのは「リーグ・オブ・レジェンド」「APEX LEGENDS」「PUBG MOBILE」の3部門。
前回eS-Leagueが運営担当となっていた「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」部門は「eFootball」への移行に伴い「CO-OP」「チームプレー」といった複数対複数で対戦するモードがなくなってしまったため、今回は残念ながら運営協力のみとなりました。
前回から継続して参加する企業だけではなく、新規参入となる企業も多く、ルールの変更だけではなく2部制を採用する部門もあった。
特にPUBG MOBILE部門では1開催日ごとに昇格と降格が行われる為、より白熱した戦いとなっていたようです。

SEASON 2になりますます「つながりの場」が広がったAFTER 6 LEAGUE。
今後の展開にも注目していきたいですね。