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eFOOTBALL eS-LEAGUE 5th 1部 4節 SAPPORO PUTIN vs DTU
2020/02/27Winning Eleven

今週の注目カードは、堅守を誇るSAPPORO PUTIN(以下 PUTIN) vs 圧倒的な攻撃力を誇るDREAM TOWN UNITED(以下 DTU)のほこ×たて対決だ。

PUTINのフォーメーションは4-3-3で、対するDTUのフォーメーションは4-4-2。
PUTINのキックオフで試合が始まり、少ないボールタッチでビルドアップをしていく。
DTUのビルドアップはPUTINの守備陣が固く、なかなか上手くいかない立ち上がり。
試合開始13分 PUTINのセットプレーで試合が動く。
オーバーラップしたtalbo12のパスに反応した、NOAH-YAN555が冷静に流し込んで先制。
その後しばらくPUTINの時間が続くも、DTUもカウンターで応戦する。
Ax_IJのボールキープ、KANIKAMA_71のポストプレーでチャンスを作るもなかなかシュートまでは持っていくことが出来なかったが、42分DTUが追いつく。
Ax_IJがDFの間に走り込んだKANIKAMA_71に早い縦パスを入れ、このパスをワンタッチでDFとGKの間へパス。
このパスをペナルティエリアの深い位置からikkoooooooou8が折り返し、makimakiyudaiが流し込む。やはりこの男が決める!

前半はこのまま終わり、試合は後半へ。
後半は両者なかなかシュートまで持っていくことが出来ない。
PUTINはKA-RI-Xのキープ、最終ラインからのビルドアップでリズムを作ろうとするが、なかなかシュートまで持っていくことが出来ない。
DTUは70分 左サイドでの粘り強い守備からカウンター。
ロングボールをmakimakiyudaiがヘッドで流し、裏に抜けたKANIKAMA_71が決定機を迎えるも、PUTINのTatsuY8148がスーパーセーブ!
KANIKAMA_71に良い体勢を作らせなかった、DF陣のディフェンスも素晴らしかった。
試合はそのまま1-1で終わる。
支配率60%のPUTINはなかなか決定機を作れなかったのに対し、支配率こそ劣るがDTUの攻撃は怖いものがあった。
DTUは得点ランキングトップに立っているmakimakiyudaiを中心にリーグ上位の2位をキープ。今シーズンの台風の目となりそうだ。
PUTINもこの戦い方を見る限り、勝点を積み重ねていきそうだ。
リーグはまだ序盤。STE、DTU、PROGRESSOの無敗の3チームは好調を維持出来るのか…
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