今週のスコアは共に1-4と大敗を喫してしまった。
その試合の内容はと言うと攻撃に回れず防戦一方というわけではなく、むしろ怒涛の攻めと言っていいほどの試合運びだった。
特に
MK BOMB戦では幾度となくペナルティエリア内までボールを運び、多くのチャンスが訪れたが
YAMADA-KATSUO_・
coca-in-zionらの好守備と
PerolinSenseiの好セーブにより阻まれてしまった。
SEED JAPAN Plus戦も同様にチャンスをモノにできなかったのが痛かった。
2試合の合計でシュート13回と圧倒的な攻撃力を見せた反面、枠内シュートは5本とチャンスを逃した印象も強く残った。
しかし、この決定的な場面での安定力さえ向上すればカウンターでの失点をものともしない超攻撃的チームになるのではないかと思わされた2戦だった。
今大会では次節以降の順位浮上の期待と共に、どのような進化を見せていくのかに注目したい。
レポート:タツ
画像:eS-League