eS-League 3rd Div1の注目カードは超攻撃的な
SOG FC対堅守を誇る
SAPPORO PUTIN。
優勝をするためには、どちらも勝ちたい1試合となる。
試合開始からSOG FCが攻め込む時間が続く。
RSBの
panadoura選手の積極的なオーバーラップも効果的。
しかしSAPPORO PUTINも落ち着いて処理をする。
試合が動いたのは前半15分、パスミスを
daipyman09選手がカットすると、
tateponzu選手に横パスし、ペナルティエリア内の
super-own-goal選手に当てて、ワンタッチでtateponzu選手に戻すと、そのボールをダイレクトでシュート。
先制したのSOG FCの綺麗な連携からのゴール。
前半23分で早くもSAPPORO PUTINも反撃。
NOAH-YAN555選手の見事な裏抜けから決定機を迎えるも、
SOTA-FRANSIS選手のシュートを
shodriguez選手がナイスセーブ。
その後もSAPPORO PUTINの攻撃は続くも、panadoura選手とdaipyman09選手のプレスがかなり効いている。
そのまま前半終了。
後半早々、試合が動く。
こぼれ球をダイレクトで
unisan7選手がフィード。
このボールを
Dahyun__7選手が落ち着いてトラップしシュートするも、shodriguez選手がスーパーセーブ。
しかし、そのボールが結果的にオウンゴールになるというSOG FCとしては不運な展開。
Dahyun__7選手の見事な裏抜けからのゴールでSAPPORO PUTINが同点とする。
すぐにSOG FCが反撃に移る。
ペナルティーエリア外から
Xoo_244_ooX選手が強烈なミドルシュートを打つも、
TatsuY8148選手がスーパーセーブでCK。
そのCKで試合が動く。
super-own-goal選手のファーへのCKを、
GTOPxx選手が折り返し、
BRINE48選手が冷静にトラップしてから押し込み、SOG FCが再びリードする展開になる。
SAPPORO PUTINも反撃に移りたいが、panadoura選手とdaipyman09選手のプレスに苦しむ。
panadoura選手とtateponzu選手のパスカットが冴える。
akaari161選手と
luis-garcia0624選手のカバーリングもあり、なかなか攻め込むことが出来ない。
その後も、SOG FCがGTOPxx選手とakaari161選手の落ち着いた守備を中心に守り抜き勝利。
この試合はなんと言っても、panadoura選手とdaipyman09選手の右サイドのコンビが印象的だった。
最終ラインと中盤のカバーリングも素晴らしかった。
もし、首位の
SfiDanteを止められるチームがいるとするならば、SOG FCではないかと筆者は予想する……
画像：eS-League
