後半は
PUTINからのボールでスタート。
後半もPUTINは前半同様サイドを広く使った攻撃を仕掛けるが、それでも前節の勢いなのか
EWUが52分で追加点をあげる。
高い位置でのプレスでボールを奪い、ゴール前に走りこむ
KANNKICHI_1選手へ素早いボールを出す。
DFにクリアされるも、CKを獲得。
ファー落としを中でCFがヘディングシュートするが、GKがセーブ。
しかし、こぼれ球をDF
wabisabi-sprints選手が押し込みゴール。
後半の頭に、幸先よくEWUが追加点。
ペナルティーエリア内はPUTINの選手の方が多く、数的有利だったがボールウォッチャーになり、折り返し・こぼれ球への反応が少し遅れていた。
EWUとしてはまだ後半も始まったばかりではあるが2-0にすることができ、前半同様、守備陣でしっかり守れれば勝点3も見えてきた。
62分にもゴールキックの競り合いから抜け出しGKと1対1の状況を作ったが、ここは枠を捉えきることができず非常に勿体なかった。
対するPUTINもこのままでは終われない。
75分、CKのクリアを中盤で奪取し、RWG
Dahyun__7選手が前線へフライスルーパス。
それに反応したCF
NOAH-YAN555選手がGKの股を抜くシュートでゴール。
前半から絶えず攻め続けたPUTINが、遂にEWUゴールをこじ開けた。
それでも残り時間は15分+AT。
EWUは守備陣のクリア、PUTINは守備陣からのロングボール。
共に、急ぐ時間になってきた。
94分またしても得点したのはPUTINだった。
DMF
okina555選手が自陣から逆サイドへロングボールを供給、LWG
SOTA-FRANSIS選手が落とし、上がっていたCB
talbo12選手が中へパス。
それに反応したRWG Dahyun__7が、しっかりニアに蹴り込みゴール。
土壇場で同点に追いつく。
試合はそのまま終了。
首位を追いかける両チームは勝点1を分け合う形に。
こちらが試合終了時のスタッツ
その他の試合では、首位
SfiDanteに初黒星を付けた
SKS。
その中でも、2得点をあげたCF
Yudape777選手の活躍が光る。
第13・14節では上位チームが軒並み勝点を積み上げることができず、残り4試合まだまだ混戦になりそうだ。
首位を追いかけるチーム同士の戦い! <前半>はこちら
画像:eS-League