第1回
eS-League CHAMPIONSと
eS-League ASIAが閉幕した。
CHAMPIONSの王者は、
SG GREATS FC、ASIAの王者は
Temasek Rangers VFC(後にOnes-To-Watchへと改名)となったのだが、なんと両トーナメント共に
シンガポール勢の優勝だったのだ。
単純に見ればシンガポール勢のレベルの高さが周知された大会となったように思える。
日本勢の上位結果としては
SEED JAPAN NEXTがCHAMPIONSで準優勝、
CASK UnitedがASIAでベスト4となった。
日本勢としては両トーナメントともに優勝こそ逃したものの、ASIAにおいて日本勢の実力はしっかりと証明された大会であったと思う。
何にせよ第2回大会の予選となる
国内リーグもほぼ終わっており残すのは日本リーグの2節のみで、日本時間の8月10日(土)には予選リーグの抽選会が行われ8月16日(金)には第2回の開幕である。
今大会に出場した全てのチームの健闘を讃えつつ、優勝した2チームには最高の賞賛を送りたい。
次大会も熱い戦いが繰り広げられるのを楽しみにしつつ、日本勢の活躍に期待したいと思う。
レポート:タツ