初めての共催となった
G&eS-League 1stだったが7節終了時で首位をキープしていた
SEED JAPAN NEXTが8節で負けてしまい最終節を残して勝点1ポイント差で3チームが団子状態になってしまった。
1日に多試合を進行できるeSportsならではの展開になったのだが、9節開始前にその情報をどこまで入手できていたのかはわからないけど負けてしまったNEXTは最終節で爆発した。
終わってみれば、
AKATUKIを
6−1で下しG&S−Leaague初代王者の座に就いた。
次回の国内リーグはFIFA20が発売してからだとは聞いているけど、次も共催するかどうかという話は筆者の耳には入ってきてはいないのでどうなるかわわからない。
なにはともあれ国内リーグ戦の前にFIFA19での2回目のeS-League ASIA CAMPIONSとeS-League ASIAが16日から開催される、今頃組み合わせ抽選会も終わっている頃だろうか?
日本勢のASIA大会での活躍に大いに期待するとともにSEED JAPAN NEXTには前回の雪辱を晴らすべく、このままの勢いで優勝を目指して頑張って貰いたいと思う。
レポート:タツ