8/4、
eS-League 3rd Div2 最終節2試合が行われた。
優勝が既に決まっていた
PROGRESSO。
しかし、リーグ戦全勝優勝という史上初の快挙を成し遂げられるのか、決して消化試合ではない、むしろ注目される2試合であった。
10節の相手は
FC hangover。
試合開始直後、FC hangover DF
jai-yfm_18のロングフィードからコーナーキックを獲得。
コーナーキックでは手堅くファーサイドから落としのパスで幸先よく先制。
後半にPROGRESSOがサイドの攻撃から1点を返したが、そのまま試合終了。
続く11節の相手は
FC cola-zero。
前半はお互い硬い印象であったが、後半に試合が動く。
DFのフィードから抜け出した
MICHAEL-Pooowが個人技で得点。一瞬の隙を見逃さなかった。
この1点が決勝点となり、試合はそのまま終了。FC cola-zeroは
BEGE-TA---DB-421のセービングや、
POUL-POGBA310のカバーリングが上手く機能し勝利。後日行われる昇格プレーオフへ駒を進めた。
全勝優勝は叶わなかったPROGRESSOだが、圧倒的な成績を残し1部昇格を決めた。今後も注目すべきチームなのは間違いない。
その他の試合では、上位陣が健闘した結果となった。
DREAM TOWN UNITEDは、チームの特徴である攻撃力を生かして2連勝。CFの
makimakiyudaiは持ち前の決定力を見せつけた。
一方、安定感ある守備を毎試合続けていた
ROBA ELEVENも2連勝。 この来季自動昇格を決めた上位2チームを今後も注目していきたい。