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変革の結果
1部は10節を終了してところで面白いデータが判明した。
それは各チームのフォーメーションである。

各チームの開幕節のフォーメーションと10節終了時のフォーメーションが異なるチームが多数ある。
12チーム中7チームがシーズン中にフォーメーションを変更して戦っている。
その内の1チームが昨シーズンの覇者FCCだ。
FCCは昨シーズンの4-3-3の布陣で今季もスタートしたが、まさかの4試合勝ちなしでFCCとしては最悪のスタートであろう。
しかし、5節からは4-3-3の布陣から4-1-3-2の2トップに変更し、そこから5連勝と素晴らしい巻き返しに成功している。
しばらく勝ちのなかったPROGRESSOとWAGAMAMA UNITEDもフォーメーション変更により初勝利を手にしている。

2020が発売されてから、初シーズンのTPということで各チームフォーメーションは模索中だった可能性は大いにある。
しかし、シーズンのフォーメーション変更はリスクもあり、それが功を奏したケースばかりあるeS-LEAGUE 4th 1部の10節までの結果でもある。
8節まで無敗で首位を独走していたROBA ELEVEN。
今週は2連敗となったが、来週はどのような戦いをするのかが楽しみである。
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